【 ECS初心者物語 】
2005年12月27日

第二話:「amazon.co.jpで買う」ボタンはいらないわ!
この物語は、ECSどころかアフェリエイトすら曖昧な知識のキョーコが立派に成長していくサクセスストーリである(もうね、ビックリするくらいフィクションです)。
前回、キョーコは何とかアフェリエイトを自分のブログにUPするところまで出来たのだが・・・。
[登場人物]
シ:シズマル・・・俺。ECSを教えながらも勉強中。
キ:キョーコ・・・アフェリエイト初心者。自分のブログは持っている。
では、はじまりはじまり。
アフェリエイトデビューしてから早1ヶ月、キョーコも随分アフェリエイトに慣れてきた様子。でも・・・
キ「う~~~~ん。。」
シ「ん?キョーコどうしたの?便秘???」
ドカッ、バキッ、ドゴッッ(以下略。
シ「ぐはっ。キョ、キョーコさん。じょ、冗談ですやん。そんな恐ろしい目で見下さなくてもいいですやん。で、な、何か悩み事ですか?(何故か敬語)」
キ「Amazonのあふぇりえ○×(まだちゃんと言えない)でね、ちょっと不満があるのよ~。」
シ「どんな?」
キ「Amazonにログインして商品リンク作るとね、画像とタイトル以外にも価格やら、「amazon.co.jpで買う」ボタンやらが付いてくるじゃない?私は画像とタイトルからのリンクだけでいいんだけど、どうにかならないかな~って。「amazon.co.jpで買う」ボタン付けてたら、いかにも”買えっ!”みたいな感じになって嫌なのよね」
シ「お、キョーコ。アフェリエイトに慣れてきて、ちょっとは成長してきたようだねぇ。そうやって自分であれやこれや考えることも大事だ。」
キ「はは~ん、今の言い方だと画像からのリンクだけ貼ることもできるのね?」
シ「バ、バレてる。まぁいいか、キョーコがいくら考えても無理だとおも・・・いやいや、嘘です、嘘ですやん。考えるより、教えた方が早いから教えさせていただきます(泣」
キ「よろしいっ」
ビビりながらも、シズマル何とか気を取り直す。
シ「実際には幾つか方法があるんだけど・・・」
1.専用のツールを公開しているHPに行ってリンクを作成する。
2.ASINコード(Amazonの商品固有のコード)を見つけ出し、リンクは自分で作成する。
3.Amazon Webサービス(AWS)に登録し、自分が必要なデータを取得し自由に加工する。
シ「1番目はキョーコと同じ事を考えた人が、画像だけとか商品評価も付与とか色々考えて作ったツールがあるんだよ。それを自分の為だけでなく、広く公開して誰でも使えるようにしてくれてるんだ。例えば、画像+商品名のシンプルな表示がしたい場合はAmazon用HTMLタグエディターなんかが便利だよ。複数の商品を綺麗にまとめられたりもするんだ。また、どうしても画像だけでリンクが貼りたいという場合は、amazletツールなんかが有名だよ。」
キ「へ~。すごい人もいるんだね。私も使わせてもらうときは感謝しないとね。」
シ「そうだね、感謝の気持ちは大事だね。で、2番目は最低限知識があれば、リンクなんて自分で作れちゃうって事。Amazonの商品詳細ページの真ん中ぐらいに”ASIN:[コード]”ってあるでしょ?そうこれこれ。」
実際に見せながら説明中。
キ「”ハウルの動く城のDVD”ならASINコードは”B000ARV0FW”ってことね。」
シ「そう。Amazonで探すのが面倒くさい場合は、ええもん屋.comで検索してもASINコードを表示するから、試してみるといいよ。つまりは、このASINコードと、登録したアソシエイトIDさえ知ってれば、画像のURLと商品へのリンクは簡単に作れちゃうんだよ。」
キ「なるほどー。で、アソシエイトIDって何だっけ?」
ガクッ、シズマルずっこけそうになる。
シ「ええっとね。Amazonアソシエイトに登録した際に取得したIDだよ。ログインしたら画面右上に載ってるはずだよ・・・。」
キ「あ、あったあった。うんうん。もちろん分かってたわよ」
シ「あぁ、そう。。で、実際のリンク作成のルールだけど・・・」
[自作リンク作成ルール]
1.商品詳細へのリンク。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/[ASINコード]/[アソシエイトID]/ref=nosim/
または、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/[ASINコード]/ref=nosim/[アソシエイトID]/
※"ref=nosim/"は商品詳細へという意味。これを付かない場合は、関連商品も表示される。
2.商品画像のURL。
http://images-jp.amazon.com/images/P/[ASINコード].09.[画像の種類].jpg
[画像の種類]
・THUMBZZZ ・・・極小
・TZZZZZZZ ・・・ 小
・MZZZZZZZ ・・・ 中
・LZZZZZZZ ・・・ 大
※基本は上記4種類。それ以外にも"ZTZZZZZZ"のようにすると傾いた画像になる等のオプションがある(画像小のみ)。
※種類やオプションのアルファベットを並べて、全部で8文字になるように残りの文字を”Z”で埋めるという方式を取っている。
※頭に2桁の数字を持ってくると割引率が表示される(例えば、"10TZZZZZ.jpg"で10%Offと表示される。どのサイズを指定しても画像小になる)。ただし、この数字も含めて8文字になるようにすること(Zを削る)。
※画像は存在しない場合があります。その場合はもちろん”×”印等で表示されます。
※実は[画像の種類]は奥が深く、今回書いた内容はほんの一部に過ぎません。もっと詳しく知りたい方はAmazonの画像作成ルールを参照してください。
シ「で、実際に組み合わせてみると・・・」
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/<font color="red">[ASINコード]</font>/<font color="red">[アソシエイトID]</font>/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/<font color="red">[ASINコード]</font>.09.TZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a>
シ「こんな感じになるんだ。」
キ「ふむふむ。なんとな~~く分かったような、分からないような・・・」
シ「大丈夫。最初は上のソース貼り付けて、[アソシエイトID]と[ASINコード]を変更するだけで使ってみる。その後慣れてきたら画像サイズとか変更してみる。こんな感じにすればいいじゃない?」
キ「りょ~か~い」
キョーコ、悪戦苦闘しつつもめずらしく一生懸命作っている。
キ「で、できたー。ちょっと感動したわ。でも一つ質問~」
シ「なになに?」
キ「割引率(10%Offとか)って適当に付けていいの?」
シ「これまた、いい質問だ!この割引率はこの段階ではなるべく使わないほうがいいんだ。というより、価格表示自体、参照した日付を入れない限り表示したらダメなんだよ。」
キ「え~、なんで?」
シ「どんな店でも割引等で日々販売価格は変わるじゃない?だから単純に価格を表示するのはダメなんだよ。ブログを見に来た人に誤解させる可能性もあるからね。」
キ「なるほど、理解したわ。つまり単純に”1000円”って書いたらダメで、”□年△月○日時点で1000円”みたいな書き方だとOKってことね。」
シ「そうそう、その通り。でもリアルタイムで価格を表示したり(割引率付きの画像も含む)、価格以外にもAmazonで紹介しているレビューを自分のブログ(HP)で紹介したり、検索機能をつけたり・・・ともっと自由に使える方法があるんだ。」
キ「それが3番目ね。」
シ「うわっ、キョーコ。今日は冴えてるな」
キ「 今 日 は ? 」
キョーコ、シズマルを鋭い目でにらみつける。シズマル、ダンボールに捨てられた子犬のように怯える。
シ「は、ははは・・・、そ、それは言葉のアヤですやん。いや、今日とキョーコをかけただけですやん。いや、何言ってんだ俺!?ま、まぁまぁ気を取り直して参りましょう!」
シ「3番目のAmazon Webサービスを使えば、かなり自由にデータを加工することができるんだ。1番目で紹介した専用のツールっていうのも多くはこのAmazon Webサービスで作られているんだよ。」
キ「へー、色々あるんだね~。でももうこれ以上頭に詰め込むとパンクしちゃうわ」
シ「まー、そうだろうね。」
キ「 何 で す っ て ? 」
・・・・・・そして
シ「ぎゃあああああああああああああああああああ・・・」
第三話に続く(ここからやっとECS)。
[参考にした本]
[関連リンク]
投稿者 shiz : 2005年12月27日 02:46
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