【 ECS初心者物語 】
2006年01月23日

第三話:とりあえずECS編スタートの巻
この物語は、ECSどころかアフェリエイトすら曖昧な知識のキョーコが立派に成長していくサクセスストーリである(もうね、ビックリするくらいフィクションです)。
前回で基本的な知識は終わり、ECS4.0の話に移っていく・・・。
[登場人物]
シ:シズマル・・・俺。ECSを教えながらも勉強中。
キ:キョーコ・・・何とかAmazonアフェリエイトの基礎を取得。
では、はじまりはじまり。
前回から更に1ヵ月後・・・。
シ「キョーコ、自作のアフェリエイトもだいぶ慣れてきたみたいだね~。」
キ「へへん、もう一人前のアフェリエイターよっ」
キョーコ、やっと”アフェリエイト”とキチンと言えるようになる。
シ「ははは、さすがキョーコ。ということは、もう俺に何も聞くことはないね。」
キ「ちょ、ちょっと待ってよ。前回、聞きそびれた話があったような?」
シ「おぉ、よく覚えてたね。はっはっは」
キ「ん~?私に喧嘩をうってるの~?」
キョーコ、微笑んでいるが目が笑っていない。
シ「ビクッ。きょ、今日は喧嘩は”なし”の方向でお願いします。。。」
キ「じゃ~。とっとと教えなさい!」
シ「はは~~。」
シズマル、何故か土下座している。
シ「じゃ、じゃあ本題に入ろうか。前回はAmazon Webサービスを使うともっと自由にカスタマイズできるって所まで話をしたよね。」
キ「う、うん。」
シ「でも、Amazon Webサービスは実際にはもっと色々なサービスを提供しているから、ここからはAmazonの商取引のサービスを取り扱っているAmazon E-Commerce Service略して”ECS4.0”っていう名称で話を進めていくね。」
キ「4.0ってことは今まで3とか2とかもあったって事?」
シ「うん、そうだよ。でも、今まではAmazon Web ServiceつまりAWS3.0みたいに名乗ってたんだ。でも、AWS自体色んなサービスをするようになったんで、ECSって名称変更したんだよ。」
キ「じゃあECS1.0でいいんじゃないの?」
シ「そ、そんな事俺に聞かれても分かんないよ。とりあえず”ECS4.0”って名称で覚えなさいっ」
キ「は~い」
シ「じゃあ具体的にはこのサービスを使ってどんなことができるかというと、”Amazonで取り扱っている商品の情報をXMLというデータ形式で取得する”ことができるんだ。」
キ「XMLってナニー?」
シ「そうくると思ったよ。XMLっていうのは文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語の一つなんだ。簡単に言うとHTMLのようにタグに文字列を埋め込んで出来たテキストデータなんだよ。ただHTMLと違う点は、タグに意味を持たせて自分で自由に付けられる点なんだ。」
キ「難しくて分かんないブー」
シ「何故そこでブー太郎(驚愕」
シ「まぁ、分かりづらいだろうから、ちょっと例を挙げてみようか。例えば・・・」
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <friends> <friend> <name>太郎</name> <sex>♂</sex> <tel>0000-00-0001</tel> </friend> <friend> <name>花子</name> <sex>♀</sex> <tel>0000-00-0012</tel> </friend> <friend> <name>ゆう</name> <sex>♂</sex> <tel>0000-00-0123</tel> </friend> <friend> <name>キョーコ</name> <sex>♀</sex> <tel>090-5458-XXXX</tel> </friend> </friends>
シ「この例では、友達のリストをXMLで書き出してみた。”友達(みんな)”→”友達(ひとり)”→”名前、性別、電話番号”と階層で分けることによって、人間が見ても、コンピュータが見ても分かりやすい構造になっているフォーマットなんだよ。更にいうと、テキストで書かれててるから、システムによって依存することもないし、セキュリティや容量の問題を除けば非常に優れているフォーマットなんだ。詳しくはたのしいXMLなどで勉強してね。」
キ「なるほどぉ。た・ぶ・ん、理解したわっ。でも私の携帯本当に載せたら殺すわよ#」
シ「はは・・・、分かっていますやん。載せるわけないですやん。。」
シズマル、冗談が通じずショックを受ける。
シ「だいぶ話が逸れたから戻すね。”Amazonで取り扱っている商品の情報をXMLというデータ形式で取得する”っていうところまで話したよね。」
キ「そうね。XMLって理解してから聞くと何となく分かる気がするわ。」
シ「要はECS4.0のサービスを使えば、Amazonからデータを取ってこれて、かつ自由に加工できるって、まぁそれだけの事なんだよ。」
キ「それならそうと早く言ってくれればいいのにっ」
シ「はいはい、私が悪ぅございましたっと。じゃあもう一つだけ話をして今日は終わりにしようか。」
キ「えっ、まだあるの!?」
シ「じゃあ今日はここま・・・」
キ「シズ、うそうそ。本気にしなくてもいいじゃない。」
シズマル、ちょっとすねる。
シ「・・・、ふぅ。じゃあ最後に、Amazonからデータを取ってこれるといったけど、実際には色々なデータを取ってこれる(商品以外のデータも含む)んだよ。だから、ECS4.0に対して”○○のデータが欲しいからクレ”っていう風にリクエストする形になるんだ。」
キ「具体的にはどんな感じなの?」
シ「そうだね。例えば、カテゴリーが”DVD”でキーワードが”24”ってリクエストすればその検索結果のデータを取得できるんだ。また、ASINコードって覚えてる?」
キ「えーっと確か・・・、商品固有の番号だったっけ?」
シ「そうそう、その”ASINコードから商品の詳細データが欲しい”ってリクエストすれば、その商品の詳細データを取得できるし、それ以外にも欲しいデータだけを絞って取得したりできるんだよ。」
キ「なんとな~く、分かったわ~」
キョーコ、そろそろお疲れの様子。
シ「よし、それじゃー今日はここまでにしようか。」
キ「よっしゃ~~!」
こんな感じで次回に続く。
[今回のまとめ]
・ECS4.0では、Amazonの商品情報をXMLというデータ形式で取得することができる。
※実際には商品以外のデータも取得できる。
・指定したリクエストに応じて、様々なデータを取得することができる。
※条件を指定して検索したり、商品自体(ASINコード)を指定して詳細データを取得できる。
※それ以外にも、ブラウズノード検索やヘルプ、カート処理など様々なリクエストが可能。
投稿者 shiz : 2006年01月23日 23:40
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